2017年1月21日　静岡県看護学会

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看護学会というものがあります。
シンポジストとしてお招き頂きました。

今年のテーマは、

「なぜ、よりそうは難しいか」

興味深いですね。

参加は看護師限定です。
(静岡県外でも参加可能)
多職種で関心のある方、ごめんなさい。

私のお役目は、
グリーフケアという場で寄り添うということを
どのようにしているのか。

先日打ち合わせがあったばかりで、
内容はきっちり決めておりませんが・・

看護師を長くやってきた中で、
つらいと思った時期もあった“寄り添う”ということ。

私の場合難しいというより、
つらいと思うことがあったのだと思います。

側にいるだけでいいのか分からなくなったとき、

自分がその場に立つことの意味を見いだせなくなったとき、

看護師としての自分の存在がつらくなったのだと。

それが今は何故つらいことではなくなったのか、
どんなことを感じていったらいいのか、
こんなことをお伝えできたらいいかなと思っています。

このシンポジウムは4人の方とご一緒します。

僧侶、母性の専門看護師、
ファシリティドッグのヨギくんとトレーナーさんとスタッフさん。

あ、4人と1頭だった。。

打ち合わせで皆様から伺った内容だけでも、
私は胸が熱くなりました。

ヨギくんとまた会えるのも楽しみ。

一生懸命お話しようと思います。

是非たくさんの看護師さんと、
この場を共有したい。

そして、
多くの患者さんとご家族に寄り添いたいね。

お申し込みは、
静岡県看護協会のHPからお願いします。

この名札にドキドキしながら、
写真をパチリと撮りました。